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https://w.atwiki.jp/air-otaku/pages/36.html
HTTP リクエスト (HTTP Request) 確認バージョン 2.11 概要 HTTPまたはHTTPSでサーバーにデータを送信する。 関連URL http //jmeter.apache.org/usermanual/component_reference.html#HTTP_Request 画面 初期画面 TBD 項目 TBD 例 TDB FAQ ダウンロードするデータが大きい場合にメモリの消費を抑える オプションタスクの「Save response as MD5 hash?」にチェックする。 レスポンスで取得するデータが32文字のMD5に変換される。 [ ページの上へ ] 更新日時:2014-06-02 タグ:Apache JMeter
https://w.atwiki.jp/air-otaku/pages/22.html
性能要件 ツールなどで負荷テストを行う前に、性能要件を決めます。 性能要件が決まっていないと、結果を得られても、感覚的に問題ないとしか説明できません。 単に、通常のページ表示3秒以内、検索系のページ表示10秒以内などで構いません。 合わせて条件も決めます。 マシンやネットワークなどの様々な影響を受けますので、負荷をかけたページ90%のレスポンスタイムが3秒以内など。 負荷テストを行った時のCPU使用率は60%以下など。 採取データ 負荷テストをした時のCPU使用率(%)やメモリ使用量(MB)を決めます。 将来的な性能を想定してマシンの性能を確認できます。 また、性能要件で合格しなかったテストについて分析を行う場合にも役に立ちます。 [ ページの上へ ] 変更日時:2014-05-01 タグ:Apache JMeter
https://w.atwiki.jp/m_shige1979/pages/1514.html
jmeter(初期設定) OS別設定 Windows Linux
https://w.atwiki.jp/air-otaku/pages/21.html
マシン環境 必要なスペックシナリオ、スクリプトによって大きく変わるため、一概に必要なスペックを求めることはできません。そのため、あらかじめ目安のスクリプトを作ることが大切です。 OSの選択Linuxか、Windowsか基本的にPureJavaで開発されているため、UIや動作は変わらず、OSは使いやすい方で構いません。 [ ページの上へ ] 変更日時:2014-05-01 タグ:Apache JMeter
https://w.atwiki.jp/m_shige1979/pages/1179.html
Apache-jmeter 初期設定 機能一覧
https://w.atwiki.jp/air-otaku/pages/23.html
負荷テスト用語集 相関読み:ソウカン 英語:correlation 意味:セッション番号などの負荷テストを実行するごとに変わる値を検証すること。スクリプトで自動記録などを行う場合は、セッション番号などが一意な値として記録されてしまう。そのため、あらかじめスクリプト作成者が変動する項目を知っているか、再度同じ動作を記録して値を比較することで、変動する項目を知る。有償ツールは自動で調べてくれるツールが多い。Apache JMeterは自動検知できない。 [ ページの上へ ] 変更日時:2014-05-01 タグ:Apache JMeter
https://w.atwiki.jp/air-otaku/pages/30.html
アサーション (assertion) 概要 レスポンスフィールドのテキストに対して、文字列(テキストパターン)を比較し、正しい場合はtrue、異なる場合はfalseを返す。 テストパターンの正規表現はORO Perl5 regular expressionsを使う。 関連URL http //jmeter.apache.org/usermanual/component_reference.html#Response_Assertion 画面 初期画面 項目 大項目 小項目 概要 備考 Apply to - アサーションの対象となる実行先 - Main sample and sub-samples メインサンプラーとサブサンプラーに対してアサーションを実行 - Main sample only メインサンプラーのみに対してアサーションを実行 - Sub-samples only サブサンプラーのみに対してアサーションを実行 - JMeter Variable JMeterの変数に対してアサーションを実行 - テストするレスポンスフィールド - アサーションの対象となるテキスト - テキストのレスポンス HTTP Headerを除くレスポンステキストに対して実行 - Document(text) Apache Tikaを使用して抽出したテキストに対して実行 - サンプリングされた URL URLに対して実行 - 応答コード 応答コードに対して実行(例:200) - 応答メッセージ 応答メッセージに対して実行(例:OK) - Response Header Cookieヘッダーにも含むヘッダーに対して実行 - Ignore Status 4xx and 5xxなどのステータスに対しては実行しない - パターンマッチングルール - アサーションの対象となるテキストと比較する方法 - 含む 正規表現を利用したテストパターンのテキストを含むテキストの場合、trueとする - 一致する 正規表現を利用したテストパターンのテキストと一致するテキストの場合、trueとする - Equals テストパターンの文字列で大文字・小文字を区別して一致するテキストの場合、trueとする - Substring テストパターンの文字列で大文字・小文字を区別したテキストを含むテキストの場合、trueとする - 否定 正規表現を利用したテストパターンのテキストと一致しないテキストの場合、trueとする - テストパターン - アサーションで比較したいテキストパターン - 例 TDB [ ページの上へ ] 更新日時:2014-05-17 タグ:Apache JMeter
https://w.atwiki.jp/air-otaku/pages/35.html
HTTP クッキーマネージャ (HTTP Cookie Manager) 確認バージョン 2.11 概要 HTTP クッキーを設定・取得する設定エレメント。 自動取得したクッキーの場合は、スレッドごとに管理される。 同一スレッドを繰り返し実行した場合、クッキーは引き継がれて使用される。 ユーザー定義したクッキーの場合は、全てのスレッドで使用される。 関連URL http //jmeter.apache.org/usermanual/component_reference.html#HTTP_Cookie_Manager 画面 初期画面 項目 大項目 小項目 概要 備考 Options - HTTP クッキーマネージャの設定 - 繰り返しごとにクッキーを破棄しますか? チェックした場合、スレッドの繰り返しごとにクッキーを破棄する - Cookie Policy クッキーの形式を選択する。default,compatibilty - Implementation IPv6のWEBサイトを使用する場合はHC4CookieHandlerを選択する。HC3CookieHandler,HC4CookieHandler - クッキーマネージャに保存されているクッキー (ユーザー定義のクッキー) - ユーザーでクッキーを定義するテーブル - 名前 設定するクッキーの名前 - 値 クッキーに格納する値 - ドメイン クッキーを設定するドメイン。「http //」を除く。ポートを記入しても無効となる。 - パス クッキーを設定するパス - セキュア チェックした場合、クッキーを暗号化する - 例 TDB [ ページの上へ ] 更新日時:2014-06-02 タグ:Apache JMeter
https://w.atwiki.jp/air-otaku/pages/38.html
HTTP 認証マネージャ (HTTP Authorization Manager) 概要 ブラウザで表示されるようなログイン認証を行います。 「結果をツリーで表示」リスナーでは認証ヘッダーは表示されません。 関連URL https //jmeter.apache.org/usermanual/component_reference.html#HTTP_Authorization_Manager 画面 初期画面 TBD 項目 大項目 小項目 概要 備考 Apply to - アサーションの対象となる実行先 - Main sample and sub-samples メインサンプラーとサブサンプラーに対してアサーションを実行 - Main sample only メインサンプラーのみに対してアサーションを実行 - Sub-samples only サブサンプラーのみに対してアサーションを実行 - JMeter Variable JMeterの変数に対してアサーションを実行 - テストするレスポンスフィールド - アサーションの対象となるテキスト - テキストのレスポンス HTTP Headerを除くレスポンステキストに対して実行 - Document(text) Apache Tikaを使用して抽出したテキストに対して実行 - サンプリングされた URL URLに対して実行 - 応答コード 応答コードに対して実行(例:200) - 応答メッセージ 応答メッセージに対して実行(例:OK) - Response Header Cookieヘッダーにも含むヘッダーに対して実行 - Ignore Status 4xx and 5xxなどのステータスに対しては実行しない - Mechanism - 認証アルゴリズムの選択。ただしHTTPサンプラーによって使用できる認証アルゴリズムは異なる - BASIC HTTPサンプラーがJava、HttpClient3.1、HttpClient4のときに使用可能 - DIGEST HTTPサンプラーがHttpClient3.1、HttpClient4のときに使用可能 - Kerberos HTTPサンプラーがHttpClient4のときに使用可能 - 例 TDB [ ページの上へ ] 更新日時:2014-06-29 タグ:Apache JMeter
https://w.atwiki.jp/11rtksn/pages/11.html
__StringFromFile関数を使えばスレッドが生成される度にファイルから 一行ずつデータを取得できます。 例えばテキストファイルに以下のようなデータが入力されていたとします。 hoge1 hoge2 hoge3 一番初めに実行されたスレッドが __StringFromFile関数を使うと 「hoge1」 の値が取得でき、次に実行されたスレッドが __StringFromFile関数を使うと 「hoge2」 の値が取得できます。 Jmeterの『関数ヘルパーダイアログ』を使えば、__StringFromFile関数は 四つの引数をとることがわかります。 第一引数には、ファイルのフルパスを入力します。 第ニ引数には、関数名を入力します。 第三引数には、開始ファイルシーケンス番号を入力します。 第三引数には、最終ファイルシーケンス番号を入力します。 __StringFromFile関数は『ユーザー定義変数』に入力します。 (『ユーザーパラメータ』に入力してもOKです。) 「追加」→「設定エレメント」→『ユーザ定義変数』で 『ユーザ定義変数』を追加します。 次に追加した『ユーザー定義変数』に __StringFromFile関数を入力します。